三井住友銀行で、ほったらかし投資
いつもお越し頂きありがとうございます。
このブログでは、毎日コツコツETF積立投資という記事をアップしています。ETFは、株と投資信託のハイブリッド商品です。少額から買えて、コストも低く、分散投資もできて、メリットが多いのでオススメしています。
しかし、どうしても証券会社で口座を開きたくない、自分で注文を出すのは面倒だ、値段が動くと気になってしょうがない、等のご意見も頂戴します。
そこで、銀行でも手軽に始められて、手間暇いらず、ほったらかし積立投資の方法をご紹介します。
この記事では、つみたてNISAの口座開設の入り口までのご案内です。(口座開設について、銀行のシステムについては、私には分かりかねます。銀行へお問い合わせください。)
*資産運用は自己責任です。
元本保証はありませんのでご注意下さい。
【今回は三井住友銀行】
スマホでポチポチとはじめます。
パソコンでもOKですよ。
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資産運用は自己責任です。
よくお読みください。ご不明な点は最寄りのFPへご相談ください。
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NISAとの違いをご確認下さい
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つみたてNISAで選べるのは3商品だけ
【つみたてNISAをはじめてみましょう】
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口座開設、入力でご不明な点は、三井住友銀行へお問い合わせください。
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【つみたてNISAの商品ラインナップ】
つみたてNISAでは、積み立てできる商品が限られています。三井住友銀行が選んだ3本の商品の中からしか選べません。
良くも悪くも、商品選択に悩むことはありませんね。
商品選択でお悩みの方は、最寄りのFPにご相談ください。
【商品選定理由】
・商品性がわかりやすい
・値動きがわかりやすい
・分散投資ができる
【投資可能な3商品】
・日本株インデックスファンド
・全海外株インデックスファンド
・グローバルバランスファンド
三井住友銀行が総力を上げて選び抜いた、厳選3商品。
【商品パフォーマンス比較】
恒例となりました、商品のパフォーマンス比較です。
今回は、グローバルバランスファンドを見ていきます。
概要。日本株への投資比率が高いです。
比率詳細。日本株比率が高いです。
手数料。高いです!!!
【TOPIXとの比較】
日本株(TOPIX)の組み入れ比率が高かったので、TOPIXと価格推移を比較してみます。
青色がグローバルバランス
赤色がTOPIX
予想に反して、TOPIXよりも良い運用成績でした。これは素晴らしい!
しかし、3年間の推移を見てみると、まだマイナスなんですね。
バランスファンド、聞こえは良いんですが、値上がりもマイルドにしてしまうのがデメリットですね。
日本の株価は、海外の投資家が買ってくれないと上がりません。極論すれば、海外(欧米)の株価が上がらないと、日本の株価は上がらないことになります。
【商品選択】
では、3つの商品からどれを選ぶか。
下のグラフをご覧ください。
1番下がったのは日本株でした。
今1番下がっているのも日本株です。
グローバルバランスの戻りが悪いのは、日本株比率が高いからだと考えられます。
この記事をお読みいただいている方は、多くが日本人だと思います。日本で働いて、日本で給料をもらい、日本円を運用しているわけです。
まだ日本株を追加で買いますか?
分散投資の考え方からすると、答えはNOです。海外の資産も持っていた方がらトータルでは良い方向に働くと考えられます。
三井住友銀行で選べる3商品のうち、海外の株に多く投資できるのは、全海外株インデックスファンドだけです。
あなたなら、どれを選びますか??