三菱UFJ銀行で、ほったらかし積立投資
いつもお越し頂きありがとうございます。
このブログでは、毎日コツコツETF積立投資という記事をアップしています。ETFは、上場投資信託のことを指します。投資信託なんですが、株のようにリアルタイムで売買ができます。株と投資信託のハイブリッド商品です。少額から買えて、コストも低く、分散投資もできて、メリットは多いのでオススメしています。
しかし、どうしても証券会社で口座を開きたくない、自分で注文を出すのは面倒だ、値段が動くと気になってしょうがない、等のご意見も頂戴します。
そこで、銀行でも手軽に始められて、手間暇いらず、ほったらかし積立投資の方法をご紹介します。
この記事では、つみたてNISAの口座開設の入り口までのご案内です。(口座開設について、銀行のシステムについては、私には分かりかねます。銀行へお問い合わせください。)
(三菱UFJ銀行より)
*資産運用は自己責任です。
元本保証はありませんのでご注意下さい。
【今回は三菱UFJ銀行】
スマホでポチポチとはじめます。
パソコンでもOKですよ。
【投資信託をクリック】
【資産運用、投資信託、NISA等の情報を確認】
資産運用は自己責任です。
よくお読みください。ご不明な点は最寄りのFPへご相談ください。
資産運用について
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1,000円から始められて、年間40万円までの非課税枠があり、最大20年間利用できます。
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【ドルコスト平均法は特に注目】
結局全てはココがポイントです。
【つみたてNISA口座開設申込】
申込をクリック
口座開設をクリック
インターネットバンキングからが便利です。
ログインして進めてください。
口座開設、入力でご不明な点は、三菱UFJ銀行へお問い合わせください。
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【つみたてNISAの商品ラインナップ】
つみたてNISAでは、積み立てできる商品が限られています。三菱UFJ銀行が選んだ12本の商品の中からしか選べません。
良くも悪くも、商品選択に悩むことはありませんね。
商品選択でお悩みの方は、最寄りのFPにご相談ください。
選定理由
【商品一例 : つみたて8資産均等バランス】
モーニングスターからは☆☆☆の評価。
高くはないですね。
【つみたて8資産均等バランス : ざっくり紹介】
8つの資産(日本の株、先進国の株、新興国の株、日本の債券、先進国の債券、新興国の債券、国内のリート、先進国のリート)に12.5%ずつ投資します。
【過去三年の価格推移】
【コスト】
コスト
個人的には、コストが高いと思います。
また、考え方次第ですが、新興国の株、新興国の債券は保有しなくてもよいと思います。
この商品のメリットは、この商品を1本買うだけで、とにかく色々買って分散できることです。これ1本買って、忘れてしまっても理論上は大丈夫ということになります。
三菱UFJ銀行の説明にもありますが、資産を分散させることは大事です。
【日経平均株価との価格推移比較】
ちょっと気になったので、この商品と日経平均株価の比較をしてみました↓過去3年
青色がこの商品。赤色が日経平均株価。
良く言えば、日経平均株価よりもマイルドな値動き。
気になるのは2点。
①日経平均株価が大きく下がった時に、この商品もほとんど同じだけ下がっている点。ここはマイルドにはなりませんでした。意味あるのでしょうか?
②①で大きく下げてからの戻りがマイルド。
これってどうなんでしょう。下がる時は大きく下がり、上がる時は少し上がる。
インデックス投資による利益の源泉は、値動きです。
値上がりしにくい資産は、私個人としてはオススメしにくいです。
あくまでも個人的意見です。