TODOが進まない時の対処法
TODOリストを書いているのに、
全く進まない。たまにあるますよね。
そんな時の対処法について。
いつもお越しいただき
ありがとうございます。
お金と人生の流れを変える、
ファイナンシャルセラピストの
薬師川です。
お金も心も豊かにするためには、
計画的な行動が不可欠です。
その計画と行動をサポートするための
ツールとして、手帳の使い方についても
発信しています。
私は毎日、寝る前に手帳タイムをしています。
毎日の出来事を箇条書きで書いています。
ホントはもう少し色々やってるんですけど、
順にお話ししていきますね。
1日を振り返ると、
出来たこと、出来なかったことがあります。
振り返りとか、反省と言われると、
出来なかったことだけを突っつくのかと
思われがちですが、そうではありません。
出来たことも出来なかったことも
同じように振り返る必要があります。
◼️なぜ出来たのか / できなかったのか
◼️なぜうまくいったか / いかなかったか
◼️実行したのか / してないのか
◼️もっとうまくやるには
◼️少しでもできるようにするには
今日はその中でも、
TODOリストにまで落とし込んだのに、
出来なかったケースを
考えてみます。
TODOリストは、
何をいつどこで誰にどのようになどなど
詳細に決まっているものを指します。
例えば、
◯◯の企画を進める
これはNGです。
何もわかりませんね。
その企画の何について何をするのか、
それをリストにしたのがTODOです。
例えば、企画の打ち合わせを進めるため、
出席者分の『資料を8部コピーする』
とかですね。
この例で考えてみます。
『資料を8部コピーする』それを
14:00に予定していたのに、
できなかったとします。
なぜできなかったのか。
①そもそも着手できたのか、
出来なかったのか。
それは何故か。
②取り掛かったが完全しなかった場合、
何が原因なのか。
所要時間?機材?14時だから?失敗?
このように、振り返っていくと、
TODOリストの作成もうまくなっていきます。
具体的にどのような作業が必要なのか、
それを進めるのがTODOリストです。
買い物で言うなら、
夕飯の食材を買うではなく、
ピーマンを5個買うだとハッキリ分かりますよね。
今日はTODOが進まない時の対処について
でした。
TODOがしっかりと明確な作業レベルまで
落とし込まれているか、確認してみてくださいね。
なかには、どうしても自分ではやる気に
なれない部分が出てくるかもしれません。
ものすごく細かいステップで
つまづいているなら、その手助けを
誰かに求めるのは簡単だと思います。
頼まれる側も、
全部丸投げでやりたくないから
手伝ってと言われるよりも、
ここのこの部分だけどうしてもできないから
手伝ってもらえないかと言われた方が
前向きに検討できますよね。
TODOの振り返りは、
誰かに助けを求める時にも有効ですよ。
お金も心も豊かにする
ファイナンシャルセラピーは、
人生の方向性、計画を立ててから、
やりたいことができることを応援します。
それでは、今日も明日も
最高の1日になりますように!
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