海外FXのはじめかた　必須の裏技 - ゆとりある最高の人生にしよう！

いつもお越しいただきありがとうございます。

兵庫県川西市のファイナンシャルセラピスト、薬師川です。

海外FXのはじめかたについてご紹介いたします。

最初に海外FXのメリットデメリットについて簡潔に書いておきます。

知ってるよという方は読み進めてくださいね。

もっと詳細がお知りになりたい方は、お問い合わせください。

よろしくお願いします。

【海外FXのメリット】

・レバレッジの高さ

このメリットはとても大きいです。レバレッジとは、少ない元手を大きく動かせる仕組みのことです。国内の業者であれば25倍ですが、海外の業者は400倍、500倍、1000倍等のハイレバレッジの口座を利用することができます。

・必要証拠金が少なくて済む

ハイレバレッジのメリットによるものですが、証拠金は少なくて済みます。

つまり、少ない元手で大きく増やすことが理論上可能です。

・ゼロカットシステムの採用

ハイレバレッジは、利益も損失も大きくします。仮に、ロスカット（強制決済）に追い込まれてしまった場合、追証による借金発生もあり得ます。しかし、このゼロカットシステムがあれば、その追証（借金）を帳消しにしてくれます。最大損失が限定されているからこそ、大きな利益を狙いに行けます。

・ロスカット水準が低い

ゼロカットシステムがあるので、最大損失は限られています。実際にはその手前にも安全策があります。それがロスカットです。海外FXは含み損で耐えるにしても、ギリギリまで粘ることができます。国内海外問わずですが、資金管理が重要です。

・入金ボーナス

海外FX業者によっては、入金時にボーナスが付与されるところもあります。

なかには100%ボーナスがつく業者もあります。コツコツとロスカットされずに運用し、入金ボーナス時にさらに入金していけば、大きな運用資金を得ることができます。このボーナスはあくまでも運用時の証拠金の足しになるもので、現金ではありません。出金することはできませんのでご注意ください。

【海外FXのデメリット】

・レバレッジの高さ

メリットでも書きましたが、デメリットでもあります。利益も損失も大きくなります。

資金管理が何よりも重要になります。

・日本の金融庁に認可されていない

金融庁からは、海外のFX業者は危ないと指摘されています。そのせいもあり、すごく危険な香りがします。しかし、これには訳があります。金融庁の認可を得るには、日本国内のFX業者と同じルールに合わせなければなりません。つまりレバレッジは25倍までしか使えません。また、ゼロカットシステムも国内FXでは使えません。

・儲けすぎると税金が高い

ハイレバレッジのにより、大きな利益が出た場合、税金が高くつきます。

海外FXの利益は、雑所得として総合課税と呼ばれる方式で課税されます。総合課税は、給与所得等、他の所得と合算した後に税金を計算するものです。

海外FXおよび給与所得等の合計が上がれば上がるほど、税率が上がっていきます。

総合課税で20％以上に該当する所得がある場合は、所得税に加えて住民税10％もかかってきます。

・スプレッドが広い

スプレッド、簡潔に申し上げるならばコストです。コストが高いので、瞬間的な売り買いを繰り返すスキャルピングをする際には要注意です。

【海外FX　必須の裏技】

デメリットでもご紹介しました通り、海外FXにもデメリットがあり、スプレッドの広さはその一つです。(スプレッドは、コストです)

そのデメリットを解消する方法として、キャッシュバックサービスと呼ばれるものがあります。

キャッシュバック業者のことををIB（Introducing Broker）業者と呼んでいます。

海外のFX業者の多くは、宣伝等をIB業者に委託しています。ユーザーがIB業者を経由して口座を開設し取引をすると、その取引量に応じて海外FX業者からIB業者に報酬が支払われる仕組みになっています。