しっかり感のあるクリアーファイル
こんにちは勝永です。
ものすごく久しぶりに文房具の記事です。
昨日、クリアーファイルを買いました。
買いの決め手は、しっかり感です。例えば信託銀行で大きな、大切なお金の話をする時に、安物のファイルで資料を見せられたら、なんだか興醒めしませんか。
そこで、新しい仲間を求めて酒場まで行った次第です。
それでは、クリアーファイルに求めるしっかり感とは何か。100円ショップのクリアーファイルと比べて考えてみます。
・色:無色で色褪せていたり、キャラクター物では、しっかり感は無いですよね。また、パステルカラーだと、カジュアルすぎる感じがしました。
・硬さ:フニャフニャだと、そもそも見にくいですよね。手に取って資料を見た時に、しっかりと見れること、重要です。
・重さ:しっかり感だけで考えれば、革製品もアリですよね。しかし、情報にも序列があります。クライアント様の個人カルテが最上位で、革製品のファイルに入っています。自分の資料は、その次ですね。軽すぎず、重すぎない、適度な重さを求めました。
・厚さ:薄すぎると、クライアント様にとっては内容も薄いのかと思われかねません。かと言って分厚すぎると、読むのが億劫になります。適度な分厚さがポイントでした。
それで実際に買ったのがこのファイルです。
残念ながら、感じ方には個人差があります。
あくまでも私ベストです。
・色:濃い青とか、濃い緑、ワインレッド辺りを探しておりました。キレイな青色だと思います。
・硬さ:手に取った瞬間の印象は、『硬くて薄い、そして少し重い』でした。製品の特徴にも書いてある通り、丈夫な表紙が採用されていました。ポケットも丈夫で、資料を入れて見る際に、とてもしっかりページがめくれます。表紙もポケットと硬いので、資料をしっかり守ってくれるのもポイント高いです。
・重さ:硬い分、重いです。資料を入れる前から重かったです。今回はしっかり感を求めて、ある程度の重さは欲しかったので、逆にアリでした。
・厚さ:20ポケットあります。これだけあればとりあえずの資料は入ります。資料を厳選して入れる意味でも、丁度良いと感じました。
今回、私が欲しかったファイルは、仕事用です。クライアントに見せる物なので、しっかり感のあるものが希望でした。
100円ショップのクリアーファイルで、このしっかり感は演出できません。しっかり感を演出しているのは、色と硬さと重さなのだと感じました。
素敵なクリアーファイルと出会えた事に感謝しています。KING JIMさん、いいお仕事されてますね。
KING JIMと言えば、私の中でのイメージは、
↑コレでした。(HPから画像を拝借しました。)職員室とか、事務室にある、コレ。🔲のマークで、なんの面白味も無い。中からは大抵嫌な資料が出てくるヤツです。
今回のファイル、KING JIMさんの物だと知り驚きました。HPを拝見したところ、合成皮革のオシャレファイルもあるとのこと。見つけたら買います。これまで見たことありません。
またもHPから画像拝借。